謝辞4-5
要旨5-6
摘要6-8
第一章 序論8-14
1.1 探讨動機と目的8
1.2 先行探讨と本探讨の位置づけ8-12
1.2.1 斉藤説9
1.2.2 日比野説9-10
1.2.3 菅野説10-11
1.2.4 水内説11-12
1.3 本稿の構成12-14
第二章 新聞見出しの定義と省略について14-18
2.1 新聞見出しの定義と機能14-16
2.2 新聞見出しの言語表現の特徴16
2.3 省略について16-18
第三章 見出しの主な表現法と省略規則18-32
3.1 名詞止めの見出し18-23
3.1.1 普通名詞で止める見出し19-20
3.1.2 固有名詞で止める見出し20
3.1.3 数量詞で止める見出し20-21
3.1.4 形容動詞から転じた名詞止め21-22
3.1.5 結び22-23
3.2 助詞止めの見出し23-30
3.2.1 格助詞「に」で止める見出し23-24
3.2.2 格助詞「へ」で止める見出し24-25
3.2.3 格助詞「で」で止める見出し25-26
3.2.4 格助詞「を」で止める見出し26-27
3.2.5 副助詞「も」で止める見出し27-28
3.2.6 終助詞「か」で止める見出し28-29
3.2.7 「から」「まで」で止める見出し29-30
3.2.8 結び30
3.3 動詞止めの見出し30-32
3.3.1 サ変動詞から転じた名詞止め30-31
3.3.3 自動詞と他動詞で止める見出し31-32
3.3.4 結び32
第四章 その他の見出し表現と省略の理由浅析32-39
4.1 記号で止める見出し33-35
4.1.1 引用符「」で止める見出し33-34
4.1.2 疑問符「?」で止める見出し34
4.1.3 省略符「…」で止める見出し34-35
4.2 否定詞「ず」「ない」で止める見出し35-36
4.3 その他の角度からみる見出しの省略36-39
4.3.1 複文の相互関係から考える省略36
4.3.2 情報伝達から見る省略36-37
4.3.3 慣用的な表現から考える省略37-39
第五章 結論と今後の探讨39-41
5.1 結論39-40
5.2 今後の課題40-41